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とう立ち

チンゲンサイの花芽

毎年、3月下旬~4月下旬ごろ、頭を悩ます問題がある。

アブラナ科野菜は厳冬期から春の暖かい陽気になった頃、花を咲かす。

小松菜、みずな、チンゲンサイなどは黄色い花を咲かせる。

一年に一度、子孫を残すためにエネルギーを集中させる。

限定された期間なのだから大目に見たいところだが、

野菜を売って生計を立てる農家としては困りものだ。

まず見た目が悪いと思われる。

味や品質も変わることだろう。

対策としては、とう立ちのプログラムスイッチが入らないように温度を暖かく保つことが重要だが、

その為の光熱費はとても大きい。

一度スイッチが入ってしまえば、あっという間に形を変え始める。

お金があればこれらを阻止する為の設備投資ができるのだが。

廃棄となるチンゲンサイ
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