
今年の冬の冷え込みは例年より厳しい。
発芽時の温度が低いと上の写真のような残念な発芽状況になる。
施設栽培の農家さんは、生育の遅れを阻止する為に様々な加温装置を使用する。
機械とその使用料(電気、油、他にもあるかも)コストが上がれば、野菜は季節状況に左右されずに生育する。
その反面、余分に発生した費用には使用するだけの理由がいる。
お客様へ安定した量の野菜を届ける、あるいはライバルが少ない時期に勝負したいなど。
葉物野菜は一般的に単価が安い、イチゴなどとは路線が異なる。
我々の農場では加温も行っているが、冬の寒さに負けない為に品種を選んで栽培している。
いわゆる低温伸長性というものだ。
小松菜、みずな、チンゲンサイ、ホウレンソウなど夏と冬で品種を変えている。
新しい品種は毎年、続々と出ている。
それらを試すのも農業の醍醐味だ。

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