
水耕栽培は露地栽培と植物工場の間に位置していると思う。
自然を生かし、気象条件や季節に左右されつつもその風土を生かすのが露地栽培。
植物工場は近年増加傾向にあるが、より安定した出荷と無駄を省き効率的な栽培、出荷を可能とする。
水耕栽培は人工的に作られた大地を使用するが、あとは自然そのものである。
露地栽培に比べ生育スピードが早いので、柔らかく、味は良く言えばマイルド、悪く言えば薄いと言える。
昔ながらの野菜を好きな方には主張がないと思われるかもしれないが、
食べやすいと受け取られるとも言える。
大事なことは、露地であろうが水耕であろうが作り手が異なれば野菜の品質は異なる。
そこを極めていく過程が、農家は喜びであると思う。

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